真心の言葉は伝わる、といういい話風のそうでもない話

  • 2017.07.05 Wednesday
  • 10:39

 

外勤めの頃、コミュ障の割に可愛がられる方でした。

まだ若くて可愛かったというのは大きかったと思いますが、

(少なくともチョウチンアンコウやハダカデバネズミには圧勝という程度には

可愛かったと自負しております)

「人をいい気分にさせるのがうまい」と思われていたふしがあります。

 

その1「お嬢さん4人でしたっけ?」

 

同じ職場で違う係の係長さんには、美人な奥様と3人のかわいい娘さんがいまして、

時々、家族旅行先で撮った写真を見せてくれました。

仕事柄、定期的に職場を訪れる現像プリント業者の方がいたので、

個人的な写真もそこでお願いしているようでした。

 

いつものように、仕上がりチェックがてら写真を見ていた係長さんの背後に人が集まり、

ここ行ったことがあるとか、この間(写真の旅行先で買った)のお土産がおいしかったとか、

口々に無難なことを話していた中、まだ若くて可愛かった私はこう言いました。

 

「あれ、お子さん3人っておっしゃってましたよね?4人?

こんな立派なお嬢さんもいたんですか?」

 

誓って言いますが、私は歓心を買うためにお上手を言ったわけではなく、

ふと浮かんだ疑問を口にしただけでした。

さすがに当時40代前半だった係長さんの、3人子供を産んだ奥様を

15歳以下だと思ったわけではありませんが、

とてもきれいで若々しくて、頑張れば20代ぐらいに見えたので、

あら?ひょっとしたらすごく結婚早かった系?くらいの気持ちで聞いただけでした。

 

…それ以来、私はこの「違う係の係長」の大のお気に入りになり、

お昼ご飯も時々おごってもらっていました(350円の職員食堂の定食ですが)

 

 

その2 「すっごくキレイな人ですね!」

 

選挙事務のバイト(という表現は不正確なのですが)にて。

自治体職員が各々の自宅の近所またはエリア内の投票所に割り振られることが多いため、

職員同士もご近所である確率が高く、何なら投票に来る人も人見知りが多いという

シチュエーションをご想像ください。

 

私はいわゆる「受付(投票用の入場はがきをチェックする)」係でしたので、

投票所に入ってくる人を一番先に確認できます。

何となく混み合う時間、ガラガラの時間、どちらでもない時間のうち、

「どちらでもない時間」に、ほっそりしているけれどお腹の大きい、

往年のドラマ『うちの子にかぎって…』で、

田村正和演じる「先生」の「妊娠中の若妻」を演じたときの森下愛子さんのような、

色白で何ともあえかな風情の美女が来ました。

年齢は私より幾つか上で、20代後半という感じでしょうか。

 

おお、きれいな人だなあと内心思ったのですが、

1人か、もしくはそこまで口を利いたことがない人と一緒だったなら、

多分「内心」で終わったことでしょう。

たまたまそのとき同じ係だった人は、同じ部署の先輩だったので、

何の気なしに口をついて出てしまいました。

 

「あの人すごくキレイじゃないですか?あの紺色のワンピースの人」

「ん?ああ、あの人はね…」

(ここで受付をしたため、会話が途切れました)

 

私は全く知らなかったのですが、実はその女性は、

2人いた名簿照合係(受付の後の段階)の男性のうちの1人…の奥様だったのです。

受付とは至近距離だったことと、ご自分の奥さんが入場というタイミングだったことで、

私の「ぼそっ」がナチュラルに耳に飛び込んできたので、

「オー、うちのワイフが褒められてるよ」

満更でもないお気持ちになったようです。

 

全く別の部署の方だったこともあり、

その日までその男性とは口も利いたことがなかったのですが、

その選挙翌日以降、職場の売店などで顔を合わせると、

「やあ、○○さん、今日もカワイイねえ!」というノリで、

やたら朗らかにあいさつされるようになりました。

(ご飯はおごってくれませんでしたが)

 

面白いのは、どちらも「知らずに奥様の若さや美貌を褒めた」ことが

きっかけだったことです。

奥様を褒められるのはやはり嬉しいものなんでしょう。

そして、お世辞ではないということが十分伝わったからこそ、

あそこまでのフレンドリーさを私のような者にまで振り撒いてくれたのではと。

何とも微笑ましい限りです。

 

我が夫婦は今日が結婚記念日です。

『少年アシベ』の父ちゃん&母ちゃんのように「愛を贈る」だけですが、

ついでにおかず上乗せサービスか、ケーキかワインでも買ってきますかね。

「月がきれい」最終回(ネタバレ)

  • 2017.07.04 Tuesday
  • 14:29

 

6月27日に、この1つ前、11話の感想をアップしましたが…

http://suemeg1968.jugem.jp/?eid=184

 

結局小太郎君は茜ちゃんと同じ高校には合格できず、地元の高校へ。

おまけに小太郎君をもともと好きだった千夏ちゃん(茜ちゃんの親友兼部活仲間)に

告白されたりなんかして、でも、きっちりゴメンナサイしていました。

 

遠距離恋愛になる2人ですが、不安をあらわにするのは意外にも?茜ちゃんの方。

いや、意外でもないのかな。自分1人が慣れ親しんだ地元を離れて新天地へ行くのだし。

小太郎君はいつも気弱な顔をしているせいか、内向的でネガティブに見えるけれど、

「バイトして電車代稼ぐ」「始発で行ってデートしたい」と前向きです。

茜ちゃんは陸上を続けるだろうし、

何かと忙しいだろうという小太郎君なりの気配りは嬉しいけれど、

「小太郎君ばっかり大変になっちゃう」

という心配と鬱積した不安とで情緒不安定になる茜ちゃん。

 

おいおい、最終回でいきなり暗雲垂れこめてきたぞ?と思ったら…心配ご無用でした。

 

小太郎君は茜ちゃんとの馴れ初めや甘酸っぱい思い、今後も変わらないという気持ちを

小説投稿サイトに「本名+好きな作家名」で投稿し始めます。

 

茜ちゃんはお引越しの日、「友達とつもる話もあるだろうし」というパパさんの配慮で、

家族と合流せず、1人で電車で引っ越し先に向かうことになりますが、

その「友達」は、陸上部の女の子の中でも特に仲の良かった千夏ちゃんともう1人だけで、

そこに小太郎君はいません。

 

でも、ここで千夏ちゃんファインプレー。

小説投稿サイトで小太郎君が小説をアップしていることを茜ちゃんに伝えます。

そしてコメント欄に「この先はどうなるんですか?」と投稿する茜ちゃん。

コメント+千夏ちゃんからの「茜、改札くぐったよ」というLINEを見て、

LINEで茜ちゃんにメッセージを贈ろうとするものの、思い直し、

茜ちゃんを乗せた電車に向かって「大好きだ―」と絶叫する小太郎

(多分このあたりは、茜ちゃんが小太郎君の小説を読んでいる

シークエンスとシンクロしてます)

電車の中で(小太郎君の声は聞こえない、つーか姿にすら気づいていない)

涙をこらえながら小説を読み続ける茜ちゃん

 

ピュアで控え目で、美しくて尊い。

たとえここで消えてしまっても、この初恋には価値があったなあと思わせる結末ですが、

実は本当の結末はこの後でした。

 

エンディングでは、2人のその後が止め絵で描かれ続けます。

LINEによる会話を読むと、

2人のそのときの状況や関係性もちゃんとわかるようになっていて、

高校、大学、社会人、婚前旅行に花嫁衣裳の試着!?と、

1分半の間でずんずんと大人になっていく2人、からの!

 

「川越氷川神社でお宮参り」

http://www.kawagoehikawa.jp/


若いパパとママ、かわいいベイビーの指には、しっかり赤い糸が結ばれています。

 

「淡い両片思いが実って、15の純情貫いちゃった」って、十分ファンタジーですね。

 

清々しくてストレートな初恋物語を「はっ、あり得ねえよ」と嗤う気には全くなれない、

心の底から祝福したくなるお話でした。

これをあの『天体戦士サンレッド』や『暗殺教室』の人(岸誠二さん)が

監督したと思うとまたねえ…

 

そういえば今さらですが、茜ちゃんのお父さんの仕事って何なんでしょう? 

比較的狭いエリアでの転勤&引っ越しが多いようだけど。

CVの岩田光央さんが『斉木楠雄のΨ難』では斉木君の父親役で

このときは出版社勤めという設定だったせいか、

勝手に「出版社で配置換えじゃなくて転勤とは?」と疑問に思ってしまっていたのですが。

人の悪意にどこまで目をつぶれるか、という話

  • 2017.07.03 Monday
  • 10:01

 

現在請け負っている仕事の大半は、

支払その他の際に間にマッチングサイトを挟んでいるだけで、

(こうすることで、こちらの個人情報は

先方に最低限伝えるだけで事足りるということです)

インタビューにしろ、大規模なシンポジウム等にしろ、

発注しているのは、その関係者に近いところであり、

いわば「直接」依頼といえなくもない…と思うのですが、

例えば3年前まで主流だった会議録調製の会社では、

地方自治体→会社→私という感じで、

地方自治体と私の間では、

「作業をしているのはこの人」という情報の行き来はゼロでした。

 

ちょっと旧聞に属する1990年代の話ですが、

「どうなのよそれ」と思ったのは、

不審点を調べるために、直接自治体に電話をしたことが発覚し、

注意されるワーカーがいたということです。

正直、私もそれを何度かやったことがあるのですが、

ばれているのかいないのか、直接注意されたことはありません。

会議録調製のためという目的をぼかして問い合わせたので、

まあばれてはいなかったと思いますし、

注意されるほど悪いことをしたとも思っていません。

 

インターネットも一般的とはいえず、

リサーチといえば書籍と電話やファクスでの問い合わせが関の山だった時代に、

一番正しい答えが出そうなところに問い合わせて「ヤメロ」と言われましてもですね…

せめて目的をぼかして問い合わせろと注意するならともかく。

本当に現在はインターネット様々です。

 

また、別の事務所の話ですが、

孫請けであることで、嫌な思いをしたこともあります。

 

その事務所からの依頼で、毎年6月下旬、とある企業の株主総会に入っていました。

さほどもめ要素もない会社で、雛型どおりにしゃんしゃん30分程度で終わっていたし、

お弁当は出るし、ピストン輸送のタクシーで駅まで行けるし、

記念品までもらえるしで、なかなかおいしい仕事だったのですが、

ある年、先方の会社の担当者が替わったとき、

「去年までは仕上げが遅かったと聞いたのですが、今年は大丈夫ですか?」

と聞かれました。

 

遅いというのがどの程度を示しているのか知りませんが、

仕事が午前中に終わり、寄り道しないで午後1時には帰宅。

すぐ作業を始めて、見直しまで含めて遅くとも3時には終わり、

印刷物とフロッピーディスクを隣県の事務所に

「ヤマト翌日10時指定」で送り…という流れです。

その事務所がすぐにチェックして、すぐに先方企業に送ってくれれば、

2営業日で届く計算になるはず。

とはいえ、総会の時間を考えたら「30分だし即日でしょ」が本音かもしれません。

 

その会社の本社は東京にあるものの、

株主総会は私の地元から近いところでやるのが通例でした。

「いなか、の、じけん」ならぬ「いなか、の、そうかい」だったわけです。

成果物は現物を宅配便でやりとりが普通だった時代、

そのタイムラグも考えずに「遅い」と言っているのかもしれないと思い、

参考までにどのくらいかかったかを聞いてみたのですが、

「1、2週間って聞きましたけど」との返答でした。

 

いやいやいや、おかしいおかしい。

そこで私は思わず、当日すぐ作業をしてすぐ返していること。

ただし、私自身の作業自体は在宅のため、

かくかくしかじかで最速2営業日くらいで納品になるということを

ざっと説明しました。

「そうなんですか?2日くらいなら問題ないはずなんですけどね」

とのお返事でしたが、私の話を信じたのかどうかわかりません。

多分ですが、当時の事務所社長の性格を考えると、

納品が遅くなるのを全部作業者のせいにしていたと思われます。

(というか、どうせ発注元には私の存在はわからないんだから、

悪口言われても平気なんじゃないの?的なことを言われ、

キレかけたこともあります)

 

そんなこんなで、お互いにインターネットメール環境が整い、

添付ファイルでやりとりができるようになったまさにその年、

たまりにたまった不満(株主総会以外にもいろいろあったので)により、

その事務所とは契約を完全に切れました。

皮肉なもんです。

 

私が非の打ちどころのないパーフェクトなワーカーだったとは言いませんし、

上記すべて「私の言い分」ですから、当然、自分に都合のいい書き方しかしていません。

ただし、うそは1つも書いていません。

 

80年代に起きたリクルート事件では、関係した政治家お歴々の

「秘書がやったこと」という言い訳が流行語になったことがありました。

お話的にはやや小規模ですが、実際、役所勤めの時代、

ちょっとしたやりとりミスについて、何なら自分は1ミリも関係ないような案件でも、

私の前で堂々と「うちの女の子が」と言い訳している人を見たのは

一度や二度ではありません。

丸く収めるために、一番軽傷で済みそうな人のせいにするというのは、

感心はしないし、ムカッとも来るけれど、半ば当たり前だと思っていました。

(あ、リクルート事件みたいなのはさすがにアウトですよ)

 

責任転嫁やガス抜き悪口大会のターゲットにされがちな人がいます。

人というより「立場」と大くくりしてもいいでしょうか。

また、どんなに上にいて、みんなから尊敬されるべき立場でも、

世の中すべての人によく思われている人は1人もいません。

仮にみんなから「いい人」だと思われている人は、

ご本人の心に大分しわ寄せが来ているかもしれません。

人間関係も裁縫のタックと一緒で、どこかに調製部分がないと、

形として整わないのでしょう。

 

大人道とは、誰かの悪意にギリギリまで知らんぷりすることと見つけたり。

声優さんは偉大ナリ(こなみかん)

  • 2017.07.02 Sunday
  • 20:01

 

タブレットを「横使い」にして、

1日じゅうdアニメストアでいろんなアニメを再生しながら仕事をしました。

 

いつものようにBGMの意味もあったのですが、

今回の場合は「仕事の一環でね…」という言い訳も立つシチュエーションでした。

最近はいろんなお立場の人が、さまざまなアニメについての考察を堂々と口に出している時代ですので、

一見堅苦しそうな肩書の方や、おしゃれ系のお仕事の方のインタビューや座談会でも、

意外とおなじみのタイトルが飛び出したりします。

つくられた現象だという批判も一部あるものの、まさにクールジャパン万歳でございます。

 

仕事上で確認したくて見たものを再生した後は、

主に「S」という若手イケメンで鳴らしている声優さんの出演作を見ていました。

 

実は特にこの人のファンというわけではないのですが、

この人が演じているキャラクターにお気に入りが多いためです。

愛すべきヘタレや、ソフトで気立てのいいイケメン役が多いせいか、

触れていて何ともいやされるんです。

 

「特にファンというわけではない」と書くと、

ディスったと解釈される可能性があるので一旦は名前を伏せたのですが、

考えてみたらそんなに問題なさそうですね。

その人の名は、島崎(※)信長さんです。

「カブキブ!」の花ちゃんこと丹羽花満くん、「私がモテてどうすんだ」の六見遊馬先輩、

「はんだくん」のタイトルロール、「斉木楠雄のΨ難」の厨二の海藤くん、

「少年メイド」の円さん、「キズナイーバー」の由多次人くん(元健康優良児)、

「俺物語」のスナくん、「銀の匙」の相川くんなど、

アニメが気に入ったorそうでもないに関わらず、

信長くんが演じた役は「なんか好きだなあ」と思えたものが多いことに気付きました。

ということは、声と役の間で違和感を覚えなかったということでしょう。

これはもはやファンといっても過言ではないのかもしれません。

※本当はこの「さき」ではないのですが、正式なものは機種依存文字のため

念のため置き換えました。

 

備忘録的 あるラーメン屋さんで漏れ聞こえた会話

  • 2017.07.01 Saturday
  • 10:23

 

店名は伏せますが、うちから歩いて10分ないくらいのところに、

いわゆる「行列のできるラーメン屋さん」があります。

 

福島県でラーメンといえば、喜多方と白河が有名ですが、

我が郡山市は人口規模(だけ)はその2市よりずっと上ですから、

ラーメン屋さん店舗の絶対数自体が多いのは当然なのですが、

それを割り引いてもラーメン激戦区だといわれることがあります。

実際「おいしい店」と「すごくおいしい店」しかないと豪語する人もいて、

実はしっかりラーメンの街のようです(幸楽苑本社もあるでよ)。

 

我が家も家族そろってラーメン大好きなので、

その店には比較的空いている時間帯をねらって時々行きます。

ある日、正午少し前の「ブレイク寸前」状態の時間帯に行ったら、

外回りの営業サラリーマン風の2人連れとカウンターで隣同士になりました。

 

1人は30代後半から40代、もう1人は20代半ばといったところでしょうか。

若い方の方はラーメンが好物のようで、

「この間行ったおいしい店」について話していました。

というより、話そうとしていました。

 

ラーメン屋さんのカウンター席(厨房至近!)で

他の店の話題を出す軽い無神経さもちょっと笑えたのですが、

その会話がさらにじわじわ来るものでした。

 

 

A:が若手リーマン、B:がお連れの方と思って読んでください。

 

A:この間、白河にラーメン食いに行ったんですけど、すげえうまくて。

 

B:どこ?○○(全国的有名店)?それとも△△(全国的有名店その2)?

 

A:いやー、そういうメジャーなところじゃなくて、でも最近よく聞く名前で…うまかったんですよ。

 

B:へえ。店の名前思い出せないの?何食べたの?

 

A:しょうゆ、じゃないな。いやフツーにしょうゆだったかな?あー、忘れたー。でも、うまかったんですよ。

 

B:うん…。

 

A:なんかすんません、中途半端な話して。

 

 

何だかキツネかタヌキに化かされたような話ですが、

最後の「中途半端な話してすみません」で吹き出しそうになりました。

 

ちなみに私は白河なら、

南湖公園近くの「火風鼎(かふうてい)」の「みそチャーシューメン」を推します。

白河というとしょうゆが主流のイメージですが、

ここの香ばしい手作りチャーシューが絶品で、みそスープと相性ぴったりなのです。

そもそも学校で教えるのが間違いなのか…「敬語」のお話

  • 2017.06.30 Friday
  • 08:22

 

高校時代、新聞部でした。

 

当時の部室は中校舎2階の小部屋でした。

下が掃除用具部屋、上が写真部の暗室といえば、

どんだけ小部屋だったか、何となく想像していただけましょう。

 

そんな部活に、なぜか毎年2、30人の入部希望者が来ます。

新入生向けの部活紹介で、「他校との交流が盛ん(うそではない)」とか、

「全国コンクールでの入賞実績」とかを打ち出したおかげでしょう。

メジャーどころの運動部なら「全国大会出場!」だけでも実力のほどが示せるでしょうが、

そもそも新聞部のコンクールなんて、基本的に「全国」しかないんですよ。

それの幾つかある賞の1つに、たまたま運よく引っかかっただけだったりします。

 

当地では我が校とトップ進学校である男子校がコンクール常連で、

同じ年に同レベルの賞に入ったとき、地元新聞が取材に来ました。

「(もう1校を)ライバルだと思いますか?」的な質問をされ、

僭越ながら、部長などさせていただいていたので、

「勝ってはいませんが、負けてもいないと思います」と無難に答えたのですが、

その場に居合わせたカメラ担当の方に「ハッ」と鼻で嗤われました。

根に持ちやすい私は、

「ここの新聞だけはとるまい。親にも釘を刺しておこう」と心に誓ったものです。

 

まあ中学時代、別件で同社の取材を受けたときも、

言ったことと逆のことを書かれた「実績」が既にあったので、

もともと印象として「こんにゃろ」ではあったのですが。

 

ひょっとしたら、たまたま鼻の奥に落花生の粒かうどんでも詰まっていて

不快だったのかもしれませんが、

そのタイミングで鼻を鳴らしたことには悪意しか感じません。

取材に来る前に取り除いてこいって話です。

 

さて、コンクール入賞実績のおかげで、そこそこの予算はいただいていましたが、

部室はまさにウナギの寝床状態で、小さな窓が1つあるだけの粗末なものでした。

初回ミーティングなどは隣の普通教室を使っていたので、大人数でも問題なかったし、

結局大半が途中でやめるか幽霊部員になるかだったので、常連組は各学年1ケタ台で、

3学年合わせても10人前後でした。つまり、ウナギの寝床で十分だったわけです。

 

ある学年が修学旅行や学習旅行にから帰ってくると、

部室内で各地の銘菓が飛び交いました。それはまあよくある風景でしょう。

 

私が2年生のとき、学習旅行から帰ってきた1年生が

お土産の箱を開けた状態で打ち合わせ用の机に乗せ、かわいいメモを添えていました。

「みなさんで1つずついただいてください」

 

「…って書いてあったんだけど、新聞部員としてどうかと思うんだよね。

一応言葉が「商売道具」なんだし。

でも、なんか小姑みたいに注意するのもアレだしさー」

と、他校の友人に半分愚痴のように話したときのリアクションが、

「え?それどこがおかしいの?」

でした。

 

「いやいや、だって「いただいてください」だよ?」

「だから、食べてくれってことでしょ?」

「そうなんだけど、「いただく」ってさ…」

「?????」

「?????」

 

どうも話がかみ合わないなあと思っていたら、

メモを書いた1年生も友人も、

「いただく=「食べる」の丁寧な言い方」として認識していたのですね。

言うまでもありませんが、「いただく」は謙譲語ですから、

物を喫食する意味で使うのはまあいいとして、

人のアクションを表す言葉として使うのは間違っていると言いたかったのですが、

初手から理解が違っていたのでした。

 

などと思っていたら、この「「食べる」の丁寧な言い方」という認識は、

かなり一般に広がっている印象です。

ゲーノー人がテレビのグルメ番組や旅番組で

「アタクシは日本酒はいただきませんの」とか言ってます。

ぎりぎり合っていなくもないのですが、

共演者に「○○さんはワインはいただきますか?」

などと振っているところも見ると、やはり「そういう」認識のようです。

 

尊敬語と謙譲語の使い分けについては、

確かに一回立ち止まらないとわかりにくいことが多いのですが、

そもそもここの切り分けができていない人が結構います。

もっともこれを指摘する私も、「ご存じですか?」とか普通に使っちゃいますので、

ひとさまを指差して「へへーん、間違えてやんの!」とまでは言えません。

 

日本人は敬語というものを、義務教育の国語の授業で教わりますが、

ひょっとしてコレがだめなんじゃないのかな?と思わないでもありません。

認識が人によってまちまちでは困るから義務教育で教えるのでしょうが、

別に叩き込むじゃなし、さらーっと流れていくような教え方です。

(喉から血が出るようなコーチングをされた記憶がある方がいらしたらすんません。

少なくともうちのガッコの先生はそうでもなかったもんですから)

 

学校で教わったことの定着の悪さは、

学校を一通り卒業した人間が一番よく知っているはず。

「敬語の使い方がわからないと、社会に出てから困る」と言う割に、

絶対一部の人しか覚えていられないような教え方をするのは

どういう悪意なのでしょうか。

 

「どうしても学校で教えたいのなら、「敬語」という科目にすべきだ!」

宅の旦那が申しておりました。

そうだねえ。子供を一つところに集めて何か教えるのには

学校の入れ物とシステムが結局便利なんだよねえ。

「カフェキュイ」始めました

  • 2017.06.29 Thursday
  • 10:01

 

私は「PC乙女ゲー愛好家」です。

というと、18禁ゲームばかりプレイしているという勘違いをされることがあるのですが、

さすがにそれは飛躍し過ぎ(まあ、たしなむ程度には…ですが)。

自分用のゲーム機を持っていないので、必然的にPCソフト専門になっているだけですし、

全年齢型で、かつソフト自体安価で楽しめるものがたくさんあります。

 

大抵、全体で大人数いる攻略対象のうちの2、3人が選択できるものが

分割でリリースされているので、

全部何とかしようと思うと、高いものを1本買うより高くついたりするのですが、

ずーっとゲームばかりしているわけにはいかないので、

ペース的にはちょうどいいくらいです。

 

しかし、そんな中でも

『大正×対称アリス』[Episode I]

『華アワセ 唐紅/うつつ編』が、

いわゆる積みゲー状態になっています。

それぞれにリリースされたのが、2015年の2月と5月。

この頃からボチボチ仕事が忙しくなってきたんだなと、

しみじみ思い出しました。

 

『大正×対称アリス』シリーズはあと3本出ていますが、

それは購入すらしていない、とか、

『華アワセ』も、出ないと思ってあきらめていた

「いろは編」のリリース予定があることを知らなかった、とか、

さらにおまけがついています。

 

それはそれとして、スマホアプリで新しく乙女ゲーを始めました。

ラジオCMで気になっていた『カフェキュイエール』です。

1枚108円のイベントパス(チケット)がないと

解放されないイベントもありますが、

ま、その辺は追々でいいかと。

 

Cafe Cuillere 〜カフェ キュイエール〜

http://cafe-cui.com/

 

全くの無課金でノーマルエンドまでは行けるし、

スチルもある程度集まるので、そこそこ満足度は高い気がします。

全員(6人)の全イベントを解放するには、チケットが42枚必要ですが、

むしろ「その程度」とも言えなくはない負担でしょう。

 

主人公は、ケーキ大好きで食べ歩き研究に余念のない女子高生。

初恋の男性の影響で、パティシエールを目指し、

早朝ランニングで体力づくりをするような「ひたむき」さんです。

その初恋の彼(以下初恋さん)はフランスでの修行を終え、

日本でカフェを開業することになって大喜びですが、

同時に、フランスで恋人をつくっていたことを知ってショック!

でも当の本人(とそのブレイン的な友人)から、

カフェ開業に当たり、アルバイトとしてスカウトされます。

 

正式なバイトが見つかるまでのつなぎでもいいと懇願され、

少しでも役に立てればと決意すると、

そのバイト先にいたのは、

不愛想な和菓子屋の次男(高校の同級生)、

初恋さんの弟たち(双子)といった絡みづらい面々。

そこに加え、自ら一緒にバイトしないかと声をかけた快活同級生と、

初恋さんのブレイン的な遊び人店長、

さらには「恋人がいる」はずの初恋さんまでの計6人が攻略対象で、

当然ですが、全員すこぶるイケメンです。

 

寝る前や仕事の休憩中に

恋愛系ジュブナイルか少女漫画でも読むような気持ちで

まったりと楽しんでいます。

 

フルボイスではないのですが、一応CVつきで、

初回のイベントだけは無料で聞けるので、

あとは脳内補完でもいけちゃうかな?と思っちゃうほどですが、

平川大輔さんと津田健次郎さんのイベントだけは

パスの購入を目論んでいます。

 

個人的な好みを言えば、

年下(特にショタ系)・腹黒・俺様はあまり好きではないのですが、

大体どのゲームにも必須科目のように登場しますな…。

「明るくて気立てのいい同級生が抱えるトラウマ」とか、

「年上完璧男の意外なコンプレックス」みたいなのが好みです。

 

しかし、このゲームをプレイすると、無性にケーキが食べたくなります。

2本仕事を出したら、コンビニのでいいから買ってこよう!

 

「キュイエール Cuillere」というのは、フランス語で「スプーン1杯」の意味だとか。

「カフェでおいしいケーキを食べて、日常にスプーン1杯分の幸せを」

的な願いのこもった店名だという説明がありました。

今のところこのゲームこそが、私にとってのキュイエールのようです。

私、本当は地元にいてほしかったけどね…『月がきれい』11話

  • 2017.06.27 Tuesday
  • 14:31

 

アニメ『月がきれい』11話は、悩める受験生の物語でした。

 

主人公・小太郎が、付き合っている茜ちゃんを追って、

(茜ちゃんはお父さんの仕事の都合で引っ越す予定であることと、

陸上を続けるにはうってつけの学校ということで決定)

県外の私立高校の受験を決めるのですが、

小太郎の「決めた」は、自分の中で決定&茜ちゃんに決意表明どまりです。

 

学費の高い私立高校の上、超遠距離通学になるでしょう。

授業料は無償にできるのでは?とかいうツッコミはなしですよー。

学費は授業料だけじゃないし、制服から一切合財なかなか高い。

修学旅行だって、公立高校ですら海外が当たり前の時代です。

(実際、公立だったうちの長女もシンガポールでした)

遠距離だと交通費だってバカにならんでしょう。

もろもろの費用は誰が出すと思ってんでしょ、全く。

彼女より先にまず親に相談すべきではないでしょうか。

 

ついでに言うと、小太郎君は別にそんなに成績よくもないようなんすよね。

塾の模試の難易度はわからないけれど、国語が偏差値70近い好成績とはいえ、

苦手な数学は平均以下だし、ほかの科目もやっと平均を上回る程度。

全体で見ると、偏差値は55前後です。

(個票に「3科合計」「4科合計」「5科合計」って書いてあったけれど、

4科って初めて聞いた!社会を除いた点らしいけど、社会だけが受験科目にない学校あるの?)

母親が何となく思い描ていた地元の市立高校(推定偏差値50〜55?)ならまあ何とかでしょうが、

一足先に推薦で合格を決めた茜ちゃんの学校は偏差値オーバー60クラスです。

 

12月だから、これから追い込めば何とかなるでしょうが、

県外の私立を受験したいと三者面談で寝耳の水状態で言われた母親にしても、

「レベル的には問題なし!」ならまだ説得の余地もあるでしょうが、

レベルは追い付いてないわ、いきなり言うわ、

しかも志望動機が好きな子と同じ学校行きたい!だわで、そりゃ怒りますわいな。

 

私は一応、恋する中学生の味方ではありますが、

受験を2人合わせて4回経験した、子の親でもあります。

今回ばかりは小太郎母が声を荒らげる気持ち、

(CV井上喜久子さんで母の気迫十分!)

それはそれはよーくわかりますわー。

しかも県外私立となると、最初は自宅だとしても、

「通うのしんどいから近所に下宿したい」とか言い出しても不思議はありません。

ほかに選択肢がある状態で勝手して、しかもそんなこと言い出した日にゃ、

いくらかわいい我が子でも、張り倒したくもなるでしょう。

(いや、優しい喜久子ママが張り倒したわけではありませんが)

 

高校と就職ではちょっと事情が違うかもしれませんが、

うちの長女は入学時から一貫して公務員志望だったので、

大学3年から半年間講座を受け、4年生の5月くらいから夏にかけては試験三昧でした。

 

詳しくは言えませんが、国家が第一志望だったので、

筆記だ面接だで仙台に足を運んでは、

おいしいと評判の店でタルトを買ってきてくれ、

「いいの、ついでついで」みたいなことを言ってくれる、

土屋太鳳を小顔にしたようなクドい美人女子大生(親バカビジョン)ですぞ。

家を出る出ないはともかくとして、

本当は地元に就職してもらって、会いたいときにいつでも会いたい

――って思うのは、結構自然でしょう?

実際長女は地元の役所も受け合格もしたのですが、選んだのは国家の方でした。

「イカナイデヨ…」と、甘えん坊のカノジョみたいに

服の裾でも引っ張れれば楽だったんですが、

旦那も私も「そっちの方が向いてそう」と送り出すしかありませんでした。

次女はかなり寂しがったものの、「ま、仕方ないか」ってなもんです。

 

今でもほんの少し、「地元の方が何かといいんじゃないの?」と

ちょっとでも「説得」しようとしなかったことを後悔することもあります。

でも、長女自身が

「多分どっちを選んでも、あっちにすればよかったって後々思うことがあると思う。

だから、どっちかというと後悔要素が少なそうな方を選んだ」

と言い切っているのですから、それはもうどうしようもありません。

 

話は大分逸れましたが、

喜久子ママは別に自分の考えだけをがんがんに押し付ける人だけのではありません。

小太郎君もただの身勝手なバカ息子ではなく、ママさんにはママさんの愛情があり、

調整役のパパさんもいい感じで息子を諭し、いい感じの落としどころにたどり着きます。

頑張れコタロー君。多分、来週が最終回だと思われます。

どこにでもいそうな中学生の小さくて大きな悩みは、いかにして解消されるのか?

言葉の誤用は何が一番問題か?

  • 2017.06.25 Sunday
  • 23:21

 

先ほどラジオを聞いていたら、「妙齢の男性」という言葉が飛び出しました。

え?え?

男性に「妙齢」と使っている時点で大分意味がわからないのですが、

話の流れからすると、年配(少なくとも中年以降)という意味で使っているようです。

 

念のために、こういうものを張っておきましょう。

goo辞書「妙齢」

https://dictionary.goo.ne.jp/thsrs/4859/meaning/m0u/

 

同義語として「娘盛り」「女盛り」などが上がっていることから、

まず男性に使う言葉ではないことはおわかりいただけましょう。

いわゆる「番茶も出花」な、女性が最も美しいとされる若い年代のことを指す言葉です。

 

ところがこの言葉、なぜか「微妙な年齢」とか、

もっと言うと「年寄り」みたいな意味で誤用されることがかなり多いようです。

「妙」という字にあまり好ましからざるニュアンスを感じる人が多いからでしょうか。

 

時の流れに従い、「中年以上の微妙なお年頃」という訳わからん意味の方が

正しいとされるようになる可能性もありますが、

少なくとも、現時点ではきっぱり誤用です。

正しい意味で使ったり理解したりしている人との間で

会話が成立しないという事態を招きますから、

できれば皆さんに正しい意味で使ってほしいなあと思うのは、ワガママでしょうか。

 

もちろん自分だって、100パー正しい言葉を話している自信はありませんが、

「私どうしてこの言葉をこの意味(ニュアンス)で使っているんだっけ?」

という疑問が少しでも湧いたら、一度辞書を当たるなどするくせはつけています。

 

話は少し変わりまして、

少し前、レギュレーションガッチガチの仕事を多く請け負っていた頃。

どのくらいガッチガチだったかというと、フォントの種類やサイズもすべて指定され、

あらかじめ組まれたスタイルに上書きするのがデフォルトの作業だったのですが、

それとは別に「仕様書」というものを毎回渡されていまして、

基本はこちらに従うようにと指示されました。

 

仕様書に従ってスタイルが組まれていたからこその通達ですが、

たまに途中で半端な変更があったりして、

どっちが正しいのかわからない状態になっていることもありましたが、

そのときのプライオリティーは仕様書の方が上でした。

 

担当者曰く、

「例えるなら、仕様書は市販の物差し、

スタイルは市販の物差しを使って紙で作った物差し

とのことでした。

まさに言い得て妙というか、大変納得できる説明だと思います。

 

まあ、中には結構いい加減なのや目盛りが読みづらいものもなくはないものの、

いわゆる物差しの素材は、硬めのプラスチック、金属、木などです。

対して、紙で作った物差しとは?

スケールこそ市販のものをなぞったものであっても、

破れる、濡れる、よれる、曲がる、なくす(!)と、

危険がいっぱいです。

要するに「確固たるものではない」ということですが、

誤用されやすい言葉って、これに似ている気がします。

 

同じ2センチを測りたいとき、

しっかりした素材の物差しを使った人と、

「あ、物差しないけど大体こんなもんっしょ」

という人との間で食い違いが生じるのは当たり前です。

 

誤用を指摘されたとき(現実には指摘ってしづらいのですが…)

「でもー、言葉って生き物だしねー。変化して当たり前じゃん?」

という利いたふうなことを言う前に、

正しい物差しを調達しようと心がけた方が、

いろんな人と正しい会話ができて便利だと思うんです。

 

こういう考え方がもうアナクロなのかもしれませんし、

すべての人に強要しようとまでは思いませんが、

少なくとも私にとってはそれが望ましいし、

そう考えている人も一定数いるだろうと信じています。

 

しつこい頭痛に酪王ハイカフェオレ

  • 2017.06.23 Friday
  • 02:05

 

先ほど6月23日のGoogleバナーを見たら、

「塙保己一生誕 271 周年」だとか。

Googleのこの種のバナーを見るたび思うのですが、

どうしてこうも記念すべき数字が中途半端なのでしょうか。

 

ウィキペディアで調べたら、

実際には旧暦5月5日生まれで、新暦にすると6月23日なのだとか。

知識人、文豪、学者系に弱い私としては、

このジャンルの有名人が自分と同じかに座生まれなのは嬉しい限りです。

 

唐突に話は変わりますが、

6月22日日中、ぬるめの作業もこたえるほどの頭痛にうんざりしていました。

こんなときに限って薬箱には鎮痛剤の1つもないし、

買いにいこうにも、一番近い薬局が1キロ先だし、

歩くのも自転車もしんどい…という状態をやり過ごしました。

 

6時過ぎに次女が帰宅したとき、

「あ、買ってきてって言えばよかったんだ…」

初めて気づくほど鈍していました。

 

ここのところ、自分でまいた種とはいえ翌日午前中出しの仕事が連続し、

「夜遅く朝早い」という作業が連日だったため、寝不足がたたってしまったようです。

それから、今までほぼ意識したことはなかったのですが、

天気の変わり目というのも大きかったのかもしれません。

 

7時ぐらいになって少し楽になったので、

近所のスーパーに、冷蔵庫の欠品を補う程度の買い物に行くついでに

ミニストップに寄って、何か頭痛に効きそうなドリンクを買うことにしました。

俗にコーヒー、紅茶、緑茶などのカフェイン系、乳飲料、

温かい飲み物などが頭痛に効くと言われていますが、

何より大事なのは、「飲みたいか飲みたくないか」です。

 

・カフェインである

・乳である

・リラックスできる甘い味である

・好きな味である

 

このあたりの自分に都合のいい条件を総花的に取り入れ、直感的に選んだのは、

「酪王ハイカフェオレ」300ミリリットル入り税込114円でした。

ふだんは乳分の多い「カフェオレ」の方が断然好きなのですが、

今日に限っては、こころもち「コーヒーっぽい」ものが飲みたかったのです。

 

この効き目があったかどうかはわかりませんが、

頭痛に顔をしかめていたことを忘れるくらいリラックスできました。

買い置きしとこうかしらん?

 

今日は比較的時間があったので、見られなかったアニメをまとめて見ました。

『王室教師ハイネ』と『夏目友人帳 陸』が最終回、

『サクラクエスト』『喧嘩番長乙女』があと1回?のようです。

『弱虫ペダルNew Generation』はひょっとして3クールかな。

 

『王室…』の、映画『スミス都へ行く』をどこか想起させる展開、

ベタだけど悪くありませんでした。

台詞が丁寧で真面目な造りの乙女系は清々しい気持ちで見られていいですね。

『少年ハリウッド』以来のヒットです。

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